・情報・通信
・1985年 設立
・豊島区
【memo】
1985年に白夜書房の出版物の一部を発行する会社として、株式会社少年出版社が設立。主にアダルト,サブカルチャーを中心とした雑誌・書籍を発行している。
コミックホットミルク、メガストア、実話BUNKAタブーなど。
・情報・通信業
・1975年 創業
・杉並区
【memo】
虫プロダクション出身の若尾博司が、1975年に仕上スタジオの「有限会社シャフト」として創業。
1980年代前半、グロス請けを開始し、仕上スタジオからアニメーション制作全般を請負う制作会社に転換した。
『夢から、さめない』(1987年)が初の自社元請制作作品であり、『十二戦支 爆烈エトレンジャー』(1995年)が初の自社企画・元請制作によるテレビシリーズである。
月詠 -MOON PHASE-、「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズ、「物語」シリーズ、
ひだまりスケッチ、ぱにぽにだっしゅ!、メカクシティアクターズ
ニセコイ、3月のライオン、Fate/EXTRA Last Encore など
・情報・通信業
・1980年 創業
・府中市
【memo】
日本の同人誌印刷所で、漫画イラスト提供事業も行っている。
キャッチコピーは「品質と誠実」。グッズ事業部は東京都国分寺市にある。
高品質な印刷をキャッチコピーに謳っており、特にフルカラー印刷の美しさに自信を持つ。カラー印刷関係の設備投資にも積極的であり、利用者へのアドバイスやノウハウの提供にも積極的に応じている。
もともと女性系・アニメ系の顧客が多かったこともあり、性表現に関しては比較的厳しめのスタンスをとっている。
経営理念「最高の品質と最良の誠実で社会に貢献する」
科学的思考、合理的方法で品質を追求します
お客様の意図を把握し、奉仕の姿勢で誠実を追求します
品質と誠実でお客様に誇りと実利と安心を提供し、信頼を克ち取ります
・情報・通信業
・1948年 創業
・新宿区
【memo】
当初は大衆娯楽路線を追求していたが、雑誌、漫画から新書や文庫や単行本などの書籍まで様々な分野を取り揃える総合出版社となっている。
看板雑誌は『週刊大衆』と『漫画アクション』。
『漫画アクション』は、劇画路線をとる青年漫画誌のパイオニア。
『ルパン三世』『子連れ狼』『じゃりン子チエ』
『くるくるパーティー』『かりあげクン』『クレヨンしんちゃん』などの国民的ヒット作を連発している。
また、1958年創刊の『週刊大衆』は色と欲とスキャンダル路線を採用。
徳間書店の『アサヒ芸能』、日本ジャーナル出版の『週刊実話』と並ぶ、ブルーカラーと水商売向けの週刊誌として定着している。
・その他製品
・1950年 創立
・杉並区
【memo】
世界有数の卓球用品総合メーカーで、世界規模においても卓球用品の市場占有率は五割を超えている。
創業者は、卓球の全日本チャンピオン(混合ダブルス)だった田舛 彦介氏。
ブランド名のBUTTERFLY(バタフライ)は、「選手を花にたとえるならば、 私たちはその花に仕える蝶でありたい」という信条をシンボライズしている。
また、創業者の田舛彦介が残した「創業のこころ/卓球という小さな井戸を深く掘り続ける」という言葉が社訓にあたる。
卓球用品メーカーとしての特長は、研究開発型製造業として数多くのヒット商品を生み出していることにある。
1967年発売の「スレイバー」は高い反発弾性を誇り、国内外多くのチャンピオンに愛用された。また、他メーカーに先駆けてハイテンションラバーを開発し、1997年7月に世界初のハイテンションラバー「ブライス」を発売。
・その他製品
・1943年 設立
・葛飾区
【memo】
「モンチッチ」などの人形やぬいぐるみなどのキャラクター商品を企画・製造・販売する企業。
西新小岩のセキグチ本社近くに、大正時代から戦後にかけて製造されたセルロイド製の人形(キューピーなど)や玩具を展示し一般に公開する施設「セキグチドールハウス」があった。葛飾区は1950年代後半までセルロイド産業が盛んであった。
しかし、このドールハウスは閉鎖され、跡地は葛飾区が取得し、2016年4月9日、「モンチッチ公園」(正式名称は西新小岩五丁目公園)と称した災害時の避難に対応した公園が新たに開設された。同公園内にはセキグチドールハウスの表札がモニュメントとして飾られている。
セキグチ本社での社員の朝礼の際、モンチッチの着ぐるみ(男の子と女の子)と共にラジオ体操を行っている。